先日に続いて今日も講演会でした。といっても、今日はネタは違って、性同一性障害関連の講演会です。
会場にて、ちひろさんやバニラさん、ねぎこさんにお目にかかれました。私も含めて全員、2ちゃんねるの性同一性障害関連スレッドのコテハンです。講演会終了後、2ちゃんねらー×4でファミレスに向かい、少しお話ししてきました。
バニラさんは綺麗です。実は昨日あべメンタルクリニックでもお見かけして、その時は声は掛けなかったのだけれど、そう思ったのは覚えています。ねぎこさんは、御本人が言うにはカムアウトしてない関係などで「男性として許されるギリギリの婦人服」とのことで、確かに一番男性寄りな服装ではあったけれど、それでも「そういう格好の女性」にしか見えないのが凄い。やっぱり顔が女性的なのと、仕草やなんかが自然に女性らしいというのが大きいのかも知れない。ちひろさんは、可愛い。「お嬢さん」という表現が相応しい感じ。
とりとめもなく喋ってきただけだけれど、本当に楽しかったです。帰り掛けに買ってきたワインも美味しいし、来週のゼミで発表する証明も今さっき思いついたし、幸せ幸せな日曜でした。
rmsことRichard M. Stallmanの講演会を聞いてきた。内容の多くはこれまでに彼が語り続けてきたことの繰り返しであって、例えば「GNUシステムとフリーソフトウェア運動」あたりは今回の講演内容にかなり近い。しかし、聞きに行った価値はあった。
彼の言葉には力がある。私は英語に自信が無かったので同時通訳のレシーバーを借りたのだけれど、彼は平易な言葉でゆっくり、はっきりした発音で話したのでかなり聞き取りやすかった。結局、法律の話になったとき以外はレシーバーのお世話にならずに済んだ。通訳を挟まずに聞く彼の言葉には何か人を動かすものがあり、あの壮大すぎるGNUプロジェクトが色々な問題を抱えながらも斯くもうまく動いてきた理由が分かった気がした。ウィザードは、エディターの上だけでのウィザードではないのだ。
un-freeなソフトウェアやMicrosoftを絶対的に敵視してこき下ろすのも相変わらずで、その辺は個人的には言いすぎだと思っているので適当に聞き流した。
残念ながら質疑応答での質問者のレベルはあまり高くなかった。私自身は気の利いた質問を思いつかずに挙手せずじまいだったから、あまり人様のことを悪く言いたくはないのだけれど、それにしたって「GNU GPLライセンス契約書はどのようなライセンスで提供されているのですか?」だの「フリーなソフトウェアを利用して儲けようとする人が出てくると思いますが、それについてはどう思いますか?」は無いだろう。
そう言う質問にも彼は怒ることなく、その都度、彼の教義を様々な形で説いていた。まぁ、面白かった。それが感想である。