
ちょっと前までは仕事ではPostgreSQLしか使っていなかったからPostgreSQLのマニュアルで間に合っていたのだけど、最近の新しい案件でMySQLだのSQL Serverだのも使うようになって訳が分からなくなってきたのでここらで手軽なリファレンスが欲しくなった。SQLで要領よくまとまった本って意外と無いんだな〜と、探しながら思った。
探した末に選んだのがこの本。標準規格への対応っていうのは大切で、だからSQL99にきちんと言及しているっていうのは絶対条件だった。でもそれだけじゃ意味がない。各処理系の対応状況や独自拡張もきちんと書かれていなくては。そして、今更入門的な説明なんかいらないし、その辺をくどくど書いてある本は困る。その条件を全部満たしたのがこの本だった。
各オブジェクト, 文, 句, 演算子, 関数, ストアードプロシージャごとに、標準規格での位置づけと各処理系の対応, パフォーマンスその他がまとまって書いてある。
それにしても、ソースネクストの1980円 DB2って魅力的だなぁ。