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2005年12月07日

秋葉原の変性と私

そうか……。最近秋葉原にいる人の服装変わったなーとか、カップル増えたかなとか思ってたら、『電車男』のせいで一般人(オタク用語)が流入してたのか。関連リンクはARTIFACTさんのところがよくまとまっているように思った。

吉祥寺で服を買ってからそのまま秋葉のジャンク屋に行くと言わなくても分かる事をくどくど説明されるのは、あれは一般人と間違えられてたのだろか? 喜ぶべきか、恥ずべきか。

derorinmanさんのオタクの「遷都」は起こりうるか?のコメント欄、なーどさんらの発言にあるように、今回は過去の「電気 -> 電子 -> ソフト -> 萌え」の変遷とは異質であるかも知れない。そうだどすると私は大変困る。

まぁderorinmanさんが指摘する通り、私の腐女子な部分は池袋乙女ロードで満たされるし、そもそもそっち関係は乙女ロード一本で秋葉原にそれを求めてないから個人的には被害はない。でも、問題は電子街だよね。電子街の遷都先はどこさ。

私が求めてるのは、必要なICが見付かって、怪しげなジャンク基板を売ってる、週末には法的にグレーやブラックなハードやソフトが露店に出る、そういう秋葉原だ。秋葉原がアニメとゲームに侵食されたとき、私は一旦、もうだめぽと思った。で、通わなくなった。

しばらくして、「秋葉はもう、そういう街なのだ」と開き直れば観光地としては楽しめるかもと思って、志乃お姉さまと観光に行ったこともある。人を指さすような教育こそ受けた覚えがないけれど、並んでるフィギュアとかメイド喫茶の光景とかを生暖かく見た視線はアキバblogさんの言及しているDQNたちのそれと同種だったかもしれない。スマソ。『半分ぐらいはネタが分かってしまうあたり、まあ私らも同類』という自覚はあったけれど、でも、スマソ。

で、それからまたしばらく。結局、秋月は繁盛してるみたいだし、裏通りにもジャンク屋は残っていて、あやしげな露店も相変わらず出る。電子街は裏通りに生き残ったのだ。それで最近はまた秋葉に通うようになった。

今回の変質が過去のそれとは異なり特化した街・秋葉原を一般人の街に変えてしまうなら、あるいは今度こそ電子街は亡ぶかも知れない。それは大変困る。

ところで、関連で、渋谷-銀座-秋葉原-浅草のギャップに触れて銀座線て面白いと言ってる記事を見付けた。私も似たようなことを書いた覚えが……と思ったら私が乗ったのは日比谷線か。



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