Seasar Conferenceに行ってきた。最初はホールでキーノートセッションをやって、その後は1時間ずつに区切って、並行して次のような感じだった。
会場は法政大学。今まで学会やイベントで行ったことのない場所だ。
駅を出たところで、地図を見ながら自信満々に見当違いの方向へ向かいそうになっていたところへ、日経ソフトウェアの大森さんに声を掛けられて助けられた。地図をちゃんと読める自信はあるのだけれど、今までの実績ベースで考えるには、その自信には裏付けが皆無であると判断せざるを得ない。「こっちが正しい」という確信に満ちて正反対の方向へ向かいがち。
キャンパス内にボアソナードタワーたらいう高層ビルがあるんね。その26階が会場だった。
めでたくNPO化したSeasar Foundationの活動方針等説明があった。まず、プロダクトに関しては、今後はJavaだけでなくPHPや.NETを積極的にプッシュしていくとのこと。リリース済みのものでは、例えばS2DAOの両言語への移植が挙げられる。Javaに関しては、最早Searsar FoundationのプロダクトはDIを中心としながらもORM、分散処理、プレゼンテーション層、業務プロセス制御、テストツール、運用監視等々、幅広い領域をカバーしつつある。
直近の話題では、1週間ほど前にS2 2.4でHot Deployが実装された。そして、今週サンフランシスコのJavaOneでひがさんがLess Configurationについて喋ってくるとのこと。内容は先日千葉滋PM採択案件最終報告会での講演で喋っていたのがベースということだったよね。
Hot Deployは、その中身が実装テクニックとして興味深いのも確かだけれど、何よりも開発プロセスを変える。
Dpendency Injectionというパターンは良い。そして、DIコンテナがいくつか出てきた。でも、現実に適用していく中ではすぐに設定ファイルが肥大化し、XML Hellが発生することが分かった。そこで、S2 2.3ではLess Configurationを謳った。
そして、S2 2.4ではそこにHot Deployが加わってコンポーネント開発を楽にする。部分部分を動かしながら、LLに近いよりAgileな開発が可能となる。
会費の使途説明も兼ねて。
Searsar Foundationの各都道府県における活動基盤を作るとか、さらに世界に進出していくとか、こういうイベントを企画するとか、そんな感じでやっていくそうです。
団体会員募集中だそうです
各種提携も募集中だそうです。
その他、もっと広い意味での協力関係も募集中だそうです。
個人会員も募集中だそうです。
JavaOne TokyoとかSun Developer Connectionとかを担当している増月孝信さんから。東アジアの追いあげの中で、こういう国産技術の浸透は国際競争力の観点からいいねとか。Sun Developer Connectionが個人会員(無料)募集中、只今キャンペーン中、近日中には会員向けにサンフランシスコのJavaOneのレポートも提供する予定、なので是非登録してね、とか。