
しまった。帰宅したら(午前様)すぐ取り掛かるつもりが寝てしまって、mixiのプロフィール写真張り替えに乗り遅れた。
5月17日は、International Day Against Homophobiaだそうです。Act Against Homophobiaによれば、「国際障害疾病分類(ICD10)から同性愛が削除されることが決められた日」に由来する「ホモフォビアについて考えようという呼びかけ」だそうです。
ホモフォビア=同性愛恐怖症という概念はかなり政治的なものであるとも解釈できます。同性愛を「性的指向が同性に向かう異常性」とみなす思想に対して、「自然に発生してくる性的指向の1バリエーションであるところの同性愛を、無意味に恐怖または嫌悪する異常心理」という概念を対抗させたともとれるからです。歴史的経緯からも。
私は、ホモフォビアという概念に対して全面的な賛同はしません。けれども、同性愛者に対する認知を高めると同時に、同性愛に対する嫌悪や恐怖を感じざるを得ないような歪んだ情報を与えられた人々に対するケアは必要です。そして、何よりも同性愛者自身の中に内面化された同性愛嫌悪を解決することが必要です。こういう問題を可視化するために、ホモフォビアという概念は当分の間有効でありつづけるでしょう。
考えてみてください。
画像お借りします。