そのとき私は選択肢は2つしか残っていないと思って、そして生き残ったけれども、でも、3つ目の選択肢があったのだな。
私にとってはどうでもいい日々街ですれ違うような人々を、もっともっと大切に思って忘れないという選択肢が。
他人が愛おしくて絞め殺しそうだ。
そこに手を染めないということが私の有り様を象徴し、その故に今の私がある。
ただ、選択を迫られたそのことを忘れてはいけなくて私は私をdumpする。
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